胸にせまる

後遺症が残るも懸命に育てられた子猫

団地の駐輪場にいたまだ小さな子猫。まっすぐ歩くことが出来ず、半日経っても親猫は戻ってこないようなので、保護することを決意したもちぎさん
さっそく動物病院へ連れて行きましたが、頭に噛み傷もみられ、親から育児放棄されたらしいとのことでした。

脳炎もあり左目も見えない状態でしたが、保護主さんが試行錯誤しながらの懸命な看病で元気を取り戻すことが出来ました。
もりもりとご飯を食べる姿がとてもたくましいです。日に日に毛艶も良くなって顔つきも猫ちゃんらしくなり、後遺症で顔は傾いているもののお利口そうな顔つきを見ると、保護主さんに出会えて本当に良かったと思います。

この子はネココと名付けられました。動物の生きようとする力には感心させられますね。

出典:https://www.youtube.com/embed/U-B1scgjqfw