胸にせまる

大怪我をした子猫を迎え入れ

子猫のテンテンちゃんが迎え入れられた時の映像です。

大変痛々しい怪我を負った子猫をご主人が保護しました。大きな傷口は化膿していて、動けなくなっていたそうです。
すぐに病院へ連れていき一泊して手術をしてもらい、無事に戻ってきました。小さな体に対して縫われた傷口の大きさを見ると、良く頑張って生きていてくれたなと思います。
目を覚ますととても安心している様子で、頭を撫でられるとゴロゴロと喉を鳴らします。

出されたご飯も一所懸命に食べてくれます。よっぽどお腹が減っていたのでしょうね。
いっぱい食べて体力をつけて、早く回復して欲しいと思わず願ってしまいます。

こちらのお宅では先住猫もたくさんいて、その猫様たちにもきちんと受け入れられたようです。お団子状態で一緒に眠る姿を見るとほっこりします。

ご主人がこの子を見かけることが無かったら、悲しい結末になっていたかも知れません。
お母さんや兄弟ともはぐれて一人ぼっちの状態だったでしょうから、暖かいご家庭に迎え入れられて本当に良かったですね。

出典:https://youtu.be/a27FnvfTSEQ