白血病を患って捨て猫だった盲目の猫様「バレンシア」ちゃん。
保護された子猫の時から盲目ではありましたが、自身が目が見えていないということを理解していないのではないかというくらい、活発に動き回り、健常な猫様たちと遜色のない生活を送っています。
遊ぶことが大好きで、じょうずにオモチャに戯れ付きますし、ボールの転がる方向も分かっています。
本当に目が見えていないのかと疑ってしまうくらいです。
他の猫様と遊んだり、キャットホイールで力強く走ったりしている姿を見ると、まったく不自由が無いように思えます。
耳から聞こえてくる音や周りの気配を感じ取って把握しているのでしょうか。
理由はよくわからないとの事ですが、バレンシアちゃんの不思議な点として、綿棒がとてもお気に入りのようです。
口にくわえた感触が好きなのでしょうか。。。
面倒をみている周りの方たちや、一緒に暮らしている猫様も、彼女を普通の猫として接していますし、ストレスを感じている様子もありません。
普通であればハンデを抱えて心配にもなってしまいますが、もしかしたらバレンシアちゃんは自分が盲目であること理解していないのかもしれませんね。
そんなバレンシアちゃんの様子はこちらです。
出典:https://youtu.be/nrfD7t7K1DI
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