飼っている猫様同士が喧嘩を始めた時、その喧嘩を止めることはしない方が良いとされていますね。
喧嘩で勝敗が決まることで、その後の喧嘩が起きづらくなるようです。
ただ、「ケガをしてしまうのでは?」と心配しながら喧嘩の行く末を見届けるのも気持ち的によろしくありませんが・・・
透き通ったぶるーの瞳が印象的なロイちゃんが猫風邪から回復しつつある時に事が起こってしまったとの事。
隔離から開放され、一緒に住んでいるアモルちゃんとじゃれ合いが始まり、そこから取っ組み合いに発展しまったようです。
その際に強烈な猫パンチを浴びたロイちゃんは左目が充血してしまいました。
病院へ連れていき失明はしなかったものの、引っかかれた部分は後遺症として白く濁ってしまうことになってしまい、視界も多少悪くなるだろうとのお話でした。
片方とは言え、キレイなブルーの目が濁ってしまうのはとても残念ですが、2匹の仲の良さから発展したじゃれ合いから起こったことなのでアモルちゃんを責めることなんてできませんよね。
飼い主さんも意気消沈しているご様子でしたが、その後も仲睦まじい2匹の姿を見ることができますので、ロイちゃんの目が悪化せずにできる限り美しい状態であってほしいです。
出典:https://youtu.be/Q_rZFxcid1w
スポンサーリンク